二建会の成り立ち・趣旨・目的 ご挨拶

帯広二建会は昭和30年、北海道で初めて建設二世の会としてこの世に誕生いたしました。当時の建設業界は戦後の復興が終わりつつあり高度成長への過渡期で、会社の存続をかけて工事の受注を巡って激しい競争が展開されていました。そこで、お互いが次代を見据えて技術や経営力の研鑽、共存共栄を育むため初代代表幹事(故)萩原一男を中心に十数名のメンバーで帯広二建会が設立されました。

我々建設業を取り巻く環境は依然と厳しいものがあり、帯広二建会が発足した昭和30年代のような激しい競争下と似ている状況になりつつあります。また、近年では少子高齢化にともなう建設業の働き手不足や働き方改革、ICT等の新技術等、取組むべき課題が山積しています。

しかしながら、会則にある「本会は建設産業の発展・地域貢献推進に寄与すること並びに会員相互の親睦と資質の向上を目的とする」ということを忘れず、先述したような課題に真正面から取組むことで十勝・帯広に必要とされる魅力ある建設業づくりに今後とも精進して参ります。

帯広二建会 代表幹事

二建会の成り立ち・趣旨・目的 ご挨拶

帯広二建会は昭和30年、北海道で初めて建設二世の会としてこの世に誕生いたしました。当時の建設業界は戦後の復興が終わりつつあり高度成長への過渡期で、会社の存続をかけて工事の受注を巡って激しい競争が展開されていました。そこで、お互いが次代を見据えて技術や経営力の研鑽、共存共栄を育むため初代代表幹事(故)萩原一男を中心に十数名のメンバーで帯広二建会が設立されました。

我々建設業を取り巻く環境は依然と厳しいものがあり、帯広二建会が発足した昭和30年代のような激しい競争下と似ている状況になりつつあります。また、近年では少子高齢化にともなう建設業の働き手不足や働き方改革、ICT等の新技術等、取組むべき課題が山積しています。

しかしながら、会則にある「本会は建設産業の発展・地域貢献推進に寄与すること並びに会員相互の親睦と資質の向上を目的とする」ということを忘れず、先述したような課題に真正面から取組むことで十勝・帯広に必要とされる魅力ある建設業づくりに今後とも精進して参ります。

帯広二建会 代表幹事