全国建設青年会議

社会や市民とのより密接な関係の構築を目指して

「全国建設青年会議」は次世代を担う北は北海道、南は九州の全国各地域の若手建設経営者が集う会です。年に1度全国規模の交流の場をもつことにより、各地域についての情報や意見を交換し、また、建設産業を取り巻く諸問題に対し連携して取り組むことにより、「社会資本の整備や地域連携の着実な推進」「地域建設業の健全な発展」を目的として取り組んでいる組織です。

平成15年度の全国会議では、社会に対し地域建設産業の存在意義を広く正しく社会に発信すると共に、市民社会のニーズを的確につかみ「建設産業の市民化」を促すため全国各地で共に行動することを宣言しました。

  • 建設産業に対する多様化するニーズを的確につかむ
  • 社会や市民とのより密接な関係を構築する
  • 生産性向上に努め国益に合致する新しい価値を創造する

これに基づき毎年7月28日を「全国建設青年の日」と制定し、「建設産業の市民化」を広くアピールするとともに、全国でともに行動することを取り決めました。

帯広二建会では「まちづくりジュニア現地見学会」「愛の国さくらまつり」をその位置付けと考え、地域社会への貢献と」建設産業に対するより良い理解を図っています。